WEBサイトの相談を受ける中で多いのが、なかなか製品・サービスを開始・展開してみたが(しているが)、ニーズがないという話を聞くことが多いです。
また意外なサービスが人気でそちらの需要が多いという話もあります。
単純に検索の上位に表示されていない、またはユーザーまで情報が届いてないケースが多い
そうした場合はアクセス解析を拝見してみるとニーズがないのではなくて、単純に検索の上位に表示されていない、またはユーザーまで情報が届いてないケースが多いです。
以前はニーズがあったけど、いきなり無くなった場合は、検索順位やSNS等をしている場合、インプレッション数、他のサイト経由の場合は、そのサイト経由が何かしらの理由で途絶えた可能性があります。
いづれにしてもGA4等、アクセス解析を分析していることをおすすめします。
意外なサービスが人気というのは検索上位表示されていてユーザーまで情報が届いている場合が多い
逆に意外なサービスが人気というのは検索上位表示されていてユーザーまで情報が届いている場合が多いです。
本当にニーズがないのであれば、例えばまずはサイトのサービスの紹介ページやLPへのアクセス数が多いが、問い合わせ成約につながらない場合が考えられます。
アクセス数が多くお問い合わせや成約につながらない場合やページの導線問題やまたはサービスの価格等、いろいろな要因が考えられるので次の展開になるでしょう。
ニーズがあるかどうかネットサービスを活用・WEBサイト上で観測気球を上げてみる
もしニーズがあるかないかの判断をしたい場合、SEO対策や試しにネット広告を展開してみるといいでしょう。
あまり費用をかけられない場合は、まずは自社のサイトで対象のサービスのコラムの記事や専門情報を掲載してみて反応を見てみる(アクセス解析で反応見る)といいかもしれません。
そのページがアクセス数が多いなら、ページ下(CTA)にお問い合わせはこちらを掲載してみて導線を確保してみるといいでしょう。