製品・サービスのニーズがないのではく、WEBサイトの製品・サービスが一般的に周知されていない可能性

WEBサイトの相談を受ける中で多いのが、なかなか製品・サービスを開始・展開してみたが(しているが)、ニーズがないという話を聞くことが多いです。

また意外なサービスが人気でそちらの需要が多いという話もあります。

目次

単純に検索の上位に表示されていない、またはユーザーまで情報が届いてないケースが多い

そうした場合はアクセス解析を拝見してみるとニーズがないのではなくて、単純に検索の上位に表示されていない、またはユーザーまで情報が届いてないケースが多いです。

以前はニーズがあったけど、いきなり無くなった場合は、検索順位やSNS等をしている場合、インプレッション数、他のサイト経由の場合は、そのサイト経由が何かしらの理由で途絶えた可能性があります。

いづれにしてもGA4等、アクセス解析を分析していることをおすすめします。

意外なサービスが人気というのは検索上位表示されていてユーザーまで情報が届いている場合が多い

逆に意外なサービスが人気というのは検索上位表示されていてユーザーまで情報が届いている場合が多いです。

本当にニーズがないのであれば、例えばまずはサイトのサービスの紹介ページやLPへのアクセス数が多いが、問い合わせ成約につながらない場合が考えられます。

アクセス数が多くお問い合わせや成約につながらない場合やページの導線問題やまたはサービスの価格等、いろいろな要因が考えられるので次の展開になるでしょう。

ニーズがあるかどうかネットサービスを活用・WEBサイト上で観測気球を上げてみる

もしニーズがあるかないかの判断をしたい場合、SEO対策や試しにネット広告を展開してみるといいでしょう。

あまり費用をかけられない場合は、まずは自社のサイトで対象のサービスのコラムの記事や専門情報を掲載してみて反応を見てみる(アクセス解析で反応見る)といいかもしれません。

そのページがアクセス数が多いなら、ページ下(CTA)にお問い合わせはこちらを掲載してみて導線を確保してみるといいでしょう。

この記事がよかったらシェアお願いします!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

WEBに関する課題・お悩みをお気軽にご相談ください

  • 自社サイトへのアクセス数は多いが、成約・お問い合わせにつながっていない。
  • 自社のWEBサイトについて客観的な助言・アドバイスがほしい。
  • 本格的にWEBサイトの事業を拡大したいが、集客・運用を含めどうしていいのかわからない。
  • 実店舗からECにシフトをしていきたいが、運用を含めてどうすればいいか。
  • なんとなくWEBサイトが良くないのは分かっているが、具体的な改善点が分からない。
  • 自社でWEBに詳しい人がいない・WEBサイトを運営・更新できる人がいない。
  • 自社でWordpressをホームページを制作したが、更新できず困っている。

下記・お問い合わせフォームからご相談・お問い合わせください。

このコラムの執筆者

個人事業主歴20年以上・IT関連(導入支援・ヘルプデスク)・FAQサイト構築・WEB関連(WEBマーケティング戦略・集客・分析)・WEB・ECサイト運営のアドバイザリーの仕事を中心に活動しています。

目次